《2が原義》
1 妻のこと。多く、夫が自分の妻をさしていう。にょうぼ。「―に頭があがらない」「恋―」「世話―」
2 女官の部屋。また、朝廷に仕える女官で、一人住みの部屋を与えられた者。出身の階級により、上﨟 (じょうろう) ・中﨟・下﨟に大別される。
「―の曹司には、廊の廻りにしたるをなむ割りつつ給へりける」〈宇津保・藤原の君〉
3 貴族の家に仕える侍女。
「かのふる里は―などの悲しびに堪へず、泣き惑ひ侍らむに」〈源・夕顔〉
4 中世・近世、一般に女性、また、愛情の対象としての女性のこと。
「あひそめし―に、はらるれば、せく心出き」〈難波物語〉
出典:gooニュース
大谷翔平の快投を支えていいる女房役スタッシ、右手首付近には”名誉の勲章”があった【番記者は見た】
◇29日(日本時間30日)MLB エンゼルス4-1ホワイトソックス(アナハイム) エンゼルスの大谷翔平がスコアボードに次々とゼロ刻んでいく。3試合連続、21イニングと3分の2を無失点はメジャー自己最長。その快投にはマスクを被る正捕手スタッシの存在も大きい。 この日、一番のピンチとなった4回2死満塁。1ボール2ストライクから、大谷が投じたスプリットは引っかかり、ホーム
11K大谷翔平、女房役も「何が来るか分からない」と称えた器用さ「6~8球種の速度を…」
ホワイトソックス戦で今季7勝目 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地ホワイトソックス戦に「3番・投手兼DH」で先発出場。6回途中5安打無失点、11奪三振の力投で7勝目をマークした。6月はこれで4勝目。バッテリーを組んだマックス・スタッシ捕手も試合後に大谷の起用さを称賛している。 多彩な球種を操り、ホワイトソックス打線に得点を与えなかった
楽天の女房役・太田が則本援護!今季初タイムリーが決勝点 同学年・浅村も援護弾!11号ソロ
まずは女房役の太田が0―0の5回1死二、三塁で吉田から中前2点打。打点を挙げたのは一ゴロによる5月1日以来で適時打は今季初となり「何とか前に飛ばそうと思っていた」と喜んだ。プロ4年目で堅守が光る捕手。昨秋の左肩手術から1軍に復帰した4月23日の西武戦でソロ本塁打を放つなど打撃面で成長を感じさせる。6回は則本と同学年の浅村が先頭で左翼席に11号ソロ。
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出典:青空文庫
・・・殺したって、物盗りの女房になったって、する気でしたんでなければ仕・・・ 芥川竜之介「運」
・・・と戯談を言い合った。女房と言うのは体のがっしりした酒喰いの女だっ・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・永い間女房を擲って居た。そうしてたった一週間前に買って遣った頭に・・・ 著:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ 訳:森鴎外「犬」