1. 好むこと。好きなものの傾向嗜好。「—のタイプ」「人によって—が違う」「—にあう」

  1. 特に望むこと。物を選ぶときの希望注文。「いかようにもお—に合わせます」

  1. 歌舞伎で、大道具・小道具・衣装などについて役者が特に工夫したり注文したりすること。

  1. (「…ごのみ」の形で)名詞の下に付いて、複合語をつくる。

    1. ㋐好きなものの傾向。「はで—」

    2. ㋑ある時代、または、ある特定の人に好まれた様式。「元禄—」「利休—」

出典:青空文庫

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