辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
[動マ五(四)]
1 他人が自分よりすぐれている状態をうらやましく思って憎む。ねたましく思う。そねむ。「同僚の昇進を―・む」
2 男女間のことで嫉妬 (しっと) する。やきもちをやく。
「妻―・める気色もなくて過ごしけり」〈十訓抄・八〉
3 腹を立てる。恨み嘆く。
「いと憂しと思へど、さらに言ひも―・まず」〈大和・一五八〉
出典:青空文庫
・・・六、妬むにはあらねど、いかなるわけか、成功者の悪口を言う傾向あり・・・ 太宰治「花吹雪 」
・・・、人を謗ると、ものを妬むと、智恵浅きと也。此五の疾は十人に七、八・・・ 福沢諭吉「女大学評論 」
・・・するかそうでなければ妬むことしかできないやつらはいちばん卑怯なも・・・ 宮沢賢治「或る農学生の日誌 」
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出典:教えて!goo
妬む気持ち
私のクラスには、1人で居ることの多い子が居ました。 ところがある日、ある子がその子に話しかけ、普通にそのグループ入りしていました。 その時私は正直妬ましい気持ちでした。 私は...
なせ、人は妬むのですか?
人は自分より優秀な人・苦労して人生を切り開こうとして、やっと未来が開けそうになっている人をみると、なせ、人は妬んだり・僻んだり・誹謗中傷するのですか? 優秀な若葉を摘み取っ...
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