姦婦（かんぷ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

かん‐ぷ【^×姦婦】
の解説

夫以外の男と密通する女。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

姦婦の例文(2)

出典：青空文庫

･･･きが目に宿っている。姦婦――そう云う気が己はすぐにした。と同時に･･･芥川竜之介「袈裟と盛遠」
･･･世間に言う姦婦とは多くは斯る醜界に出入し他の醜風に揉れたる者にし･･･福沢諭吉「女大学評論」

姦婦の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。