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存在と滅亡。存続するか消滅するかということ。そんもう。「会社の—をかけた企画」「危急—の秋 (とき) 」「国家—の危機」
⇒そんぼう(存亡)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
そんぼうのき【存亡の機】
引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋 (とき) 。 [補説]文化庁が発表した平成28年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「存亡の機」を使う人が6.6パーセント、本来の言い方ではない「存亡の危機」を使う人が83.0パーセントという逆転した結果が出ている。
出典:青空文庫
・・・過した低気圧は我邦の存亡に多大の影響があったのである。もし当時元・・・ 寺田寅彦「戦争と気象学」
・・・遊里の存亡と公娼の興廃の如きはこれを論ずるに及ばない。ギリシャ古・・・ 永井荷風「里の今昔」
・・・り論ずるときは、国家存亡の危急に迫りて勝算の有無は言うべき限りに・・・ 福沢諭吉「瘠我慢の説」
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出典:gooニュース
日大の「存亡の危機」を救った歴代総長の"伝説" 明治維新後の日本近代とともに歩んだ「トップ」
草創期の日大では、学祖の山田が急逝し、法律専門学校として廃校決議までおこなうなど存亡の危機もあった。それを救ったのが、司法官僚だった松岡康毅だとされる。松岡は裁判所構成法の制定など日本の訴訟制度近代化に尽力し、大審院検事総長や農商務大臣を歴任した貴族院議員として知られた。
東洋経済オンライン2025/02/07 05:00
損亡
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