出典:gooニュース
社説:死刑存廃の提言 実態の直視と議論の契機に
死刑の存廃を考える上では、犯罪被害者支援の充実も欠かせない。社会と刑罰の実態、国際事情を幅広く見据えて議論する必要がある。
岩国・三セク錦川鉄道の清流線 存廃どうなる 沿線住民は「存続を」
錦川清流線の存廃議論が持ち上がった背景には、同社や市の財政事情がある。 錦川清流線は開業以来、赤字が続いている。沿線の過疎化、少子化が進むにつれて利用者が減ったのが主因だ。自家用車の普及も響き、開業直後の1988年度に58万4170人だった輸送人員は、2023年度には13万643人に減った。
鉄路の存廃前提としない「地域交通の在り方協議」、JR九州社長が2例目の意向表明 年間4億円超す赤字、JR日南線・油津-志布志
鉄路の存廃は前提とせず期限は設けない。同社が赤字区間の今後の在り方に関し、議論を打診するのは指宿枕崎線(鹿児島県)の指宿-枕崎間に続き2例目。 福岡市であった定例会見で古宮洋二社長が発表した。国が主導し鉄路の存廃を議論する再構築協議会や、都道府県の法定協議会といった枠組みにこだわらない考えを示した上で、「法定協や任意協議会などに進む前のステップ」と話した。
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