出典:gooニュース
浜松医大・渡辺裕司新学長が就任会見「できるだけ早く協議を」静岡大との統合・再編
浜松医科大学の渡辺裕司新学長が11日就任会見を開き「静岡大学とできるだけ早く協議し、統合・再編のメリットを説明したい」と考えを示しました。今月1日に就任した渡辺裕司新学長は三島市出身の67歳。11日の就任会見で渡辺新学長は、臨床研究に力を入れ医薬品、医療機器の開発拠点を目指す考えを示しました。
東大で入学式 藤井学長「マイノリティー・リテラシーを身につけて」
藤井輝夫学長は式辞で「大学生活を通じて学びはもちろん、困難に立ち向かう力や誰かを支える心を育んで」と呼び掛け、これからの大学生活に必要なリテラシーとしてマイノリティー・リテラシーと人工知能(AI)との向き合い方を挙げた。
「中国人副学長と博士留学生にリスク調査を」自民・佐藤正久氏、政府に技術流出防止訴え
日本の国公立大には複数の中国人の副学長が在籍しているといい、中には「中国人民解放軍関係者との共同研究者もいる」という。佐藤氏は「副学長や博士課程の中国人留学生に対するデューデリジェンス(事前のリスク調査)を考える時期だ」と強調した。副学長に国防7校出身者も文部科学省によれば、外国籍の副学長は国立大に12人、公立大に3人(令和6年5月時点)いる。
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