たくちぞうせい【宅地造成】
住宅用地にするために、農地・山林などを整地したり、道路を新設したりすること。
たくちたてものとりひきぎょう【宅地建物取引業】
宅地・建物の取引を行う営業。国土交通大臣または都道府県知事の免許を受けることが必要。
たくちたてものとりひきぎょうほう【宅地建物取引業法】
宅地建物取引業者の免許制度や業務上の規制などを定めた法律。昭和27年(1952)制定。購入者の利益保護、宅地・建物の流通の円滑化、宅地建物取引業の健全な発展の促進を目的として定められた。宅地建物取引主任者に義務づけられた重要事項説明や、手付金額の設定など、消費者保護のための規制が設けられている。免許制度では宅地建物取引主任者の資格・条件や免許の有効期限(5年)、事務所内の設置人数(5人に1人、案内所には1人以上)などが定められている。社会の動向に対応して、契約前に説明すべき重要事項や取引に関する規制などが、法令改正により追加されている。宅建業法。宅建法。
出典:gooニュース
宮城・岩沼の宅地に大きな穴
宮城県岩沼市松ケ丘3丁目の宅地の一部が陥没していたことが、分かった。穴の下から県の古い用水路が見つかっており、約50年前の宅地造成時などに十分な対策がなされなかったためとみられる。県や市は調査したが、周辺の市道なども陥没するリスクが潜む状況となっている。 地権者によると、穴は2023年1月、住宅の解体作業中に見つかった。当時の深さは約6・5メートル。
長与町「高田南宅地整備事業」約40年で工事完了 総事業費は約3倍の337億円に《長崎》
今年の夏頃から、宅地の引き渡しが開始される予定です。
公示地価 帯広宅地8年連続上昇 伸び率は鈍化4.2% 高騰に需要追いつかず
十勝管内の住宅地で最も変動率が大きかった帯広市の「大空町1-6-13」付近。建築費高騰などから上昇率は鈍化傾向にある=2024年11月25日(本社ヘリから、小川泰弘撮影)
もっと調べる