出典:gooニュース
藤井聡太七冠 宇佐神宮での名人戦第4局 大盤解説は神宮内参集殿 勝負めしは3月上旬決定 大分
今年5月、大分県の宇佐神宮で将棋の藤井聡太七冠が対局する名人戦の概要が20日、発表されました。宇佐神宮の創建1300年を記念して行われる将棋の名人戦。今年5月の対局に向け、20日、宇佐市で第1回実行委員会が開かれました。
創建1300年記念 宇佐神宮で留学生らが「巫女」体験 大分
大分県宇佐市の宇佐神宮で15日、留学生らが巫女の作法や神事を体験し、日本の伝統文化に親しみました。このモニターツアーは宇佐神宮の創建1300年を記念して行われました。ツアーにはAPU=立命館アジア太平洋大学の留学生や一般の社会人ら10人が参加。本物の巫女装束をまとった後お清めの「手水」の作法や本殿での神事を体験しました。
創建1300年の宇佐神宮、5月に将棋名人戦 「勝負の神様見守る」
将棋の第83期名人戦(朝日新聞社、毎日新聞社、日本将棋連盟主催)の第4局が5月17、18日、全国の八幡社の総本宮である宇佐神宮(大分県宇佐市)で開催される。神宮の創建1300年記念行事に組み込まれており、地元では喜びの声が上がっている。 2連覇中の藤井聡太七冠が防衛を目指す今回の名人戦。
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