出典:gooニュース
しもつかれ、ご飯にかけて食べて 宇大、作新大生が商品開発 食べやすさ追求 来月から数量限定販売
しもつかれを多くの人に食べてもらいたい-。栃木県内の大学生が中心となって開発した本県の郷土料理「しもつかれ」を使った新商品「ご飯にかけるしもつかれ」が、28日までに完成した。材料は全て県産にこだわり、使用する食材をアレンジして食べやすさを追求。商品化に当たっては、県内企業も協力した。2月上旬から、県内外の土産店で数量限定で販売する予定だ。
気候変動適応へ、宇大でワークショップ 行動変容促す方法など考える
地域で気候変動への適応策を進めようと、宇都宮大は22日、同大峰キャンパスで、学生と県内市町の職員らが意見を交わすワークショップ(WS)を開いた。学生や市町職員、民間の関係者ら約60人が参加し、市民の行動変容を促す方法などを話し合った。
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