出典:gooニュース
熊野古道の「安居の渡し」24年2月に再開 土日祝に限定 和歌山
今年1月から川舟の運航を休止していた熊野古道大辺路の「安居の渡し」(和歌山県白浜町安居)が、来年2月から再開することになった。ボランティアで運航していた地元有志の「安居の渡し保存会」の資金難や高齢化が休止の理由だったが、町が日置川観光協会を通じて年50万円の補助金を出して支援する。町は4日、3年分の150万円を盛り込んだ総額3億9400万円の一般会計補正予算案を発表した。
熊野古道大辺路「安居の渡し」、2月から和歌山・南紀白浜
船頭の高齢化や資金難などを理由に1月から休止している世界遺産・熊野古道大辺路にある「安居の渡し」(和歌山県白浜町安居)が、来年2月3日から土日曜、祝日限定で復活する見込みだ。町は5日開会の町議会12月定例会に川舟の維持費や保険代など本年度からの3年分として150万円を計上する。
「独特な仁淀川のブルーがきれい」安居渓谷 紅葉シーズン終盤に
高知県内有数の紅葉スポットとして知られる仁淀川町の安居渓谷では紅葉シーズンの終盤を迎えています。仁淀川町にある安居渓谷です。10月下旬からモミジなどの木々が徐々に色づき始めていましたが、今年は少ない雨や風などの影響により落葉する木も多く、紅葉シーズンはまもなく終わろうとしています。
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