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辞書
1 何の煩いもなく、くつろいで休むこと。
「この広き国土の一隅に—することを許さないのだ」〈木下尚江・良人の自白〉
2 「安息香 (あんそくこう) 」の略。
パルティア王国。中国で、王朝名アルサケスを音訳しての称。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あんそくかく【安息角】
土・砂などの堆積 (たいせき) 物が崩れないで安定しているときの、斜面と水平面とのなす最大角度。一般的な地上の斜面では35度前後、水中では1〜2度で滑りはじめる場合がある。安定角。
あんそくこう【安息香】
アンソクコウノキの樹脂。香料・薬用とする。
あんそくこうさん【安息香酸】
安息香を昇華して得られる白色針状結晶。最も簡単な芳香族カルボン酸。防腐剤・媒染剤・医薬品・合成繊維原料などに利用。化学式 C6H5COOH
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出典:青空文庫
・・・足して蝸殻の小天地に安息しておる。懐疑といい疑惑というもその議論・・・ 内田魯庵「二葉亭四迷」
・・・的にしろ、ここを魂の安息所として何もかも忘れて、舌の焼けそう・・・ 織田作之助「大阪発見」
・・・とのできない爽やかな安息に変化してしまう。 深い闇のなかで味わう・・・ 梶井基次郎「闇の絵巻」
出典:gooニュース
喧騒を逃れ、時空を超えた安息の地へ。福岡・天神『ジャブ』:音楽喫茶の”いい店”案内。vol.10
『ジャブ』喧騒を逃れ、時空を超えた安息の地へ。
&Premium.jp2024/12/21 15:00
安息香の木
安息日
安息香酸デナトニウム
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