あさかごんさい【安積艮斎】
[1791〜1861]江戸後期の儒学者。別号、見山楼。岩代 (いわしろ) の人。佐藤一斎・林述斎に学び、のち昌平黌 (しょうへいこう) 教授。著「艮斎文略」「見山楼詩集」など。
あさかそすい【安積疎水】
福島県、郡山盆地を灌漑 (かんがい) するための用水路。明治15年(1882)通水。新水路は昭和26年(1951)完成。ともに猪苗代 (いなわしろ) 湖から取水し、阿武隈 (あぶくま) 川に注ぐ。
あさかたんぱく【安積澹泊】
[1656〜1738]江戸中期の儒学者。名は覚 (さとる) 。水戸藩士。彰考館総裁として「大日本史」の編纂 (へんさん) に従事。主著「大日本史賛藪 (さんそう) 」。
出典:gooニュース
帝京安積高軽音楽部(福島県郡山市) 12月22日に全国大会
福島県郡山市の帝京安積高軽音楽部は22日、大阪府で開かれる全国高校軽音楽部大会「we are SNEAKER AGES(スニーカーエイジ)」に臨む。メンバーは「息の合ったパフォーマンスで観客を圧倒させ、日本一を目指す」と意気込んでいる。 10月に郡山市で県内初開催された東北地区大会でグランプリとなり、2年ぶり2度目の全国大会出場権を得た。
来春開校の県立安積中学校、志願倍率は5.12倍 県立中で過去最高
来年4月に開校する福島県立安積中(郡山市)の志願倍率は5・12倍で、これまでの県立中の志願倍率で最高となった。県教育委員会は、専門的な知識を身につけられるカリキュラムが人気の要因とみている。 県教委によると、安積中は募集定員60人に対し志願者数は307人に達した。
中高一貫校「安積中学校」の志願倍率が発表される
福島県立中学校の入学者選抜の志願状況が公表され、2025年4月に開校する安積中学校の倍率は5倍を超えました。県立の中高一貫校は、県内では会津学鳳、ふたば未来学園がありますが、来年4月には郡山市の安積高校の併設中学校として新たに開校します。安積中学校の願書の受け付けは12月10日に締め切られ、定員60人に対し307人が志願し倍率は5.12倍でした。
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