あさかごんさい【安積艮斎】
[1791〜1861]江戸後期の儒学者。別号、見山楼。岩代 (いわしろ) の人。佐藤一斎・林述斎に学び、のち昌平黌 (しょうへいこう) 教授。著「艮斎文略」「見山楼詩集」など。
あさかそすい【安積疎水】
福島県、郡山盆地を灌漑 (かんがい) するための用水路。明治15年(1882)通水。新水路は昭和26年(1951)完成。ともに猪苗代 (いなわしろ) 湖から取水し、阿武隈 (あぶくま) 川に注ぐ。
あさかたんぱく【安積澹泊】
[1656〜1738]江戸中期の儒学者。名は覚 (さとる) 。水戸藩士。彰考館総裁として「大日本史」の編纂 (へんさん) に従事。主著「大日本史賛藪 (さんそう) 」。
出典:gooニュース
福島県立安積中、開校 1期生60人、希望胸に第一歩
県立安積中は、安積高との一貫した学びにより、国内外で活躍するトップリーダーを育成する。高校との一体感を高めるため、校章と校歌は共有する。
県立安積中の開校式 1期生は60人(福島)
県立安積中学校の開校式が行われ、1期生や学校関係者らが式に臨みました。 安積高校に併設されて、中高一貫校として開校した県立安積中学校は、約5倍の高い倍率の入学試験に合格した60人が入学しました。 保護者は「勉強をすごい頑張っていたと思います。合格できて、通うことができて、子どもも私もうれしく思います。」と話していました。
「未来をつくる開拓者に」 福島県立安積中学校が開校 次世代のリーダーを育成する中高一貫校
次世代のトップリーダー育成を掲げる県立安積中学校が、4月8日福島県郡山市に開校した。 8日開校した福島県立安積中学校は「次世代の福島・日本・世界を牽引するリーダー」の育成を掲げる中高一貫校で、1期生として60人が入学する。同じ敷地内にある県立安積高校への進学を前提としていて、少人数指導に力を入れるほか、医学の基礎を学ぶ入門講座などを導入する。
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