官尊民卑の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

政府や官吏に関連する事業などを尊いとし、一般の民間人や民間の事業などを卑しむこと。また、その気風。▽「官」は政府や役所、役人。「民」は一般の民間人。庶民。
句例
官尊民卑の風潮が残っている
用例
この土地は凄すごい官尊民卑の風が強いから、ちょっとばかし、あなたのお父さまの地位をいってやったのよ。<瀬戸内晴美・青鞜>

官尊民卑の解説 - 学研 四字辞典熟語

政府や役人、官営事業などを尊び、民間人や民間事業などをいやしむこと。また、そうした考え方、気風。
注記
「官」は、政府や役人。「民」は、一般の市民、庶民。
用例
漱石は日本の伝統である官尊民卑が文学の領域にまで浸潤することを快く思わなかったのであろう。〈宮本百合子・文学における今日の日本的なるもの〉

官尊民卑の解説 - 小学館 大辞泉

官吏や国家に関係する物事を尊び、民間の人や物事をそれに服従するものとして軽んじること。

キーワード[政治]の四字熟語

出典:青空文庫