かんていききかんりセンター【官邸危機管理センター】
政府の危機管理活動の中枢となる施設。首相官邸の地下1階にあり、平時から24時間体制で情報を収集。緊急事態発生時には、内閣危機管理監・内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)の指揮下、官邸連絡室・官邸対策室が設置される。災害が極めて激甚な場合は、内閣総理大臣によって緊急災害対策本部が設置される。内閣危機管理センター。
かんていたいさくしつ【官邸対策室】
大規模災害・事故、テロ、感染症などの緊急事態が発生した際に、官邸危機管理センターに設置される組織。関係省庁から局長級の職員が参集し、事態の掌握や初動対応にあたる。室長は内閣危機管理監。→情報連絡室 →官邸連絡室
かんていれんらくしつ【官邸連絡室】
大規模災害・事故、テロ、感染症などの緊急事態が発生した際に、官邸危機管理センターに設置される組織。内閣危機管理監が設置する。関係省庁から参集した職員が、情報の集約、内閣総理大臣等への報告、関係省庁との連絡調整などを集中的に行う。室長は危機管理審議官。初動対応が必要な場合は官邸対策室に改組される。→情報連絡室
出典:gooニュース
石破茂首相、官邸で天然トラフグの刺し身に舌鼓「コリコリ感が違う。日本酒は?」とご機嫌食レポに称賛 数々の“マナー違反”も不問
2月14日、石破首相は、山口県下関市の「下関ふく連盟」の郷田祐一郎理事長らと首相官邸で面会。県の名産である「天然トラフグ」の贈呈を受けた。地元の林芳正官房長官も同席し、「昔は初競りは日経平均株価と連動していると言われていた」とうんちくを披露するなど和やかなムードに包まれた。
原発事故を想定、首相官邸で防災訓練 能登半島地震以降初
政府は去年の能登半島地震以降初めて、原子力発電所の事故を想定した防災訓練を首相官邸で行い、住民避難の手順などを確認しました。訓練は、鹿児島県薩摩半島沖を震源とする地震によって、川内原発の原子炉の冷却機能が一部喪失した、との想定で行われました。首相官邸には、石破首相や関係閣僚らが集まり、石破首相は「原子力緊急事態」を宣言しました。
首相官邸エントランスに設置の「ミャクミャク」が石破首相に話しかけ、思わずのけぞる場面も 4日から“音声”機能追加
首相官邸に設置された「ミャクミャク」に4日から、センサーが人を感知し声が流れる機能が追加されました。4月の開幕を前に、前売り券の販売数が目標の半数ほどにとどまる中、政府は大阪万博の機運を高めたい考えです。
もっと調べる