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  1. 江戸時代、幕府や諸藩が出した法令規則。また、それを「定書」または「定」と題して記し掲示したもの。法度書 (はっとがき) 。おさだめがき。

  1. 商店などで規則または商品種類価格などの箇条を記し掲示したもの。

    1. 「とかく梵悩 (ぼんなう) の火の用心は、湯屋の—に似たり」〈滑・浮世風呂・前〉

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