アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
縁起物の一。宝物・米俵・七福神などを乗せた船。また、それを描いた絵に「なかきよのとをのねぶりのみなめざめなみのりぶねのおとのよきかな」という回文歌 (かいぶんうた) を書き、正月2日の夜、枕の下に敷いて寝るとよい初夢を見るという。《季 新年》「—目出度さ限りなかりけり/虚子」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・上温泉で田舎まわりの宝船団とかいう一座の芝居を見たことがあるけれ・・・ 太宰治「鉄面皮」
・・・句、「あした待たるる宝船。」と、プウシキンの詩句、「あたしは、あ・・・ 太宰治「もの思う葦」
・・・正月に初夢の宝船を売る声は既に聞かれなくなったが、中元には猶お迎・・・ 永井荷風「巷の声」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位