出典:gooニュース
早実が今年初実戦のWヘッダーに連勝 最速145キロ左腕の中村心大は2回1失点で選抜へ試運転
18日開幕の第97回選抜高校野球大会(甲子園)に8年ぶり(22度目)に出場する早実(東京)は9日、東京・八王子市の王貞治記念グラウンドで東京都市大塩尻(長野)と今年初実戦となるダブルヘッダーを行い、5-3、2-1で連勝した。最速145キロ左腕で主将の中村心大投手(3年)は第1試合に先発し、2回31球で1安打1失点だった。
実戦15回0封 開幕ローテへ大前進、3・29開幕2戦目有力
藤川球児監督(44)は開幕ローテ入りを明言しなかったが、これで実戦15イニング連続無失点と猛アピールに成功した。 門別はグラブを小さくたたくと、少しほっとした表情を見せた。またスコアボードに0が刻まれる。開幕ローテにまた前進した瞬間だった。四回、四球、安打、四球で無死満塁のピンチを迎えた。
中日ルーキー・金丸夢斗、プロ初の実戦形式は「50~60点」 5打席2四球の”暴れ馬”発進も「ストレートは思ったよりよかった」
中日のドラフト1位ルーキー・金丸夢斗投手(22)=関大=が8日、ナゴヤ球場で行われた2軍の全体練習でシート打撃に登板した。プロ入り初となる打者との対戦は、計5打席で安打性1本、2四球と”暴れ馬”発進。「ストレートは思ったよりよかったです」と最速は148キロを計測した。 昨年10月の関西学生リーグ戦以来となる打者との対戦。「久々だったので、完璧を求めずにやるというのが今日のテーマ
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