出典:gooニュース
「実戦にいけるところまで来た」右肘痛めて離脱中のソフトバンク今宮健太、27日の2軍戦で実戦復帰へ 遊撃での出場にも意欲
右肘付近に死球を受けて戦列を離れているソフトバンクの今宮健太内野手(33)が27日のウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)で実戦復帰する。 23日は福岡県筑後市のタマスタ筑後で打撃練習などを行った。守備では遊撃の位置から一塁への送球や併殺、外野との連携プレーなどを入念に確認した。22日から力強い送球練習を行っており「実戦にいけるところまできた。
大谷 25日に実戦形式での登板決定 打者との対戦は640日ぶり 「打者・大谷」として遠征には参加
守る野手は置かないが、実際にスイングを仕掛ける打者に対して実戦を意識しながら投げることで自然と強度が上がる。何より打者の反応を感じ、現状を把握することができるようになる。 「打者・大谷」として遠征に参加しない選択肢はなく、敵地でのライブBP実施は二刀流ならではの調整と言える。
実戦形式登板が浮上 術後初めてスライダー投げた!
打者との対戦には「まだ分からない」と慎重に語ったが、これまでの発言では実戦形式に進む目安を『スライダー解禁』としており、翌日以降に反動や異変がなければ、次の段階に移るとみられる。大谷は20日(同21日)のキャッチボールでスライダーとカーブを試投。2月のキャンプでは投げていたものの、その後は肘への負担を考慮して控えていた。
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