出典:gooニュース
大阪国際女子マラソン、実業団1年目の小林香菜が日本歴代10位の2時間21分19秒で2位
陸上・大阪国際女子マラソン(26日・大阪ヤンマースタジアム長居発着)――世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねて行われ、早大のサークル出身で実業団1年目の小林香菜(大塚製薬)が自己ベストを大幅に更新し、日本歴代10位の2時間21分19秒で2位に入った。パリ五輪6位入賞の鈴木優花(第一生命グループ)が3位。
実業団1年目の小林香菜「できるだけ先頭集団についていく」 大阪国際女子マラソン
26日に行われる「第44回大阪国際女子マラソン」の記者会見で、実業団1年目の小林香菜(大塚製薬)は「できるだけ先頭集団についていきたい」と積極的なレースを誓った。大学のランニングサークル出身のランナーにとって、昨年春に実業団に入ってからの練習は「質も量も充実していた」という。年末年始は海外で高地合宿に臨み「しっかり取り組めた」と手応えを口にした。
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