出典:gooニュース
【競泳日本選手権】成田実生が池江の高校記録更新V「凄くうれしい」4月から明大生
◇競泳日本選手権第1日(2025年3月20日 東京アクアティクスセンター) 世界選手権(7月、シンガポール)代表選考会を兼ねて行われ、女子200メートル個人メドレーで24年パリ五輪代表の成田実生(ルネサンス金町)が2分9秒68の高校新記録で優勝。
成田実生、ようやく達成の高校新「うれしい気持ちでいっぱい」 女子200個人メドレー
競泳の日本選手権は20日、今夏の世界選手権(シンガポール)代表選考会を兼ねて東京アクアティクスセンターで開幕し、女子200メートル個人メドレーは成田実生(ルネサンス金町)が2分9秒68の高校新記録で制し、2位の松本信歩(東京ドーム)とともに代表入りした。◇高校生として臨む最後の長水路の大会での達成に、成田の喜びもひとしおだった。
成田実生が池江璃花子の高校記録を塗り替えて優勝 「うれしい気持ちでいっぱい」/競泳
競泳・日本選手権第1日(20日・東京アクアティクスセンター)世界選手権(7月、シンガポール)代表選考会を兼ねて開幕し、女子200メートル個人メドレーは、成田実生(18)=ルネサンス金町=が2分9秒68で優勝。池江璃花子(横浜ゴム)が2017年に樹立した2分9秒98の高校記録を0秒30更新し、満面の笑みがこぼれた。「自分のレースプランをしっかり遂行できたかなと思う。
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