出典:gooニュース
「運行本数増やして実証事業を」芸備線の再構築協で自治体側が主張
沿線自治体側は、運行本数を増やした上で、芸備線の潜在的可能性を追求する実証事業を実施するべきだと主張した。 協議会では現在、沿線住民や利用者へのアンケートや経済効果の試算などを進めている。今年度末に取りまとめ、調査結果をもとに、新年度から路線の可能性を追求するための実証事業を行う。
来年度から実証事業 経済効果試算へ JR芸備線 再構築協議会 広島
この結果などをもとに地域経済効果を試算するため来年度行う予定の実証事業について沿線自治体からはダイヤ改正や増便などを盛り込んでほしいなどの要望が出ました。
夜間の利用量把握へ 新常磐交通が実証事業スタート 運転手不足のなかバス路線維持を模索【福島発】
福島県いわき市の路線バスでは、1月21日から夜間の需要を把握する実証事業がスタートした。 <夜間のダイヤ再開へ実証事業> 21日午後8時半、福島県いわき市のJRいわき駅…バス乗り場に到着したのは、大型バスではなく12人乗りのワゴン車。いわき市と新常磐交通が21日から夜間のダイヤ再開に向けた実証事業をスタートさせた。
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