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《「真 (さ) 根 (ね) 」の意》

  1. 果実中心にある堅い部分。種。

  1. 板と板をつなぎ合わせるとき、一方の板の側面に作る細長い突起

  1. 陰核。

  1. 障子や壁の下地となる骨組み。壁下地。

  1. 根本のもの。実体。

    1. 学問し候ふべき器量などのあるを後世者 (ごせぢゃ) の—と申しあひて候ふなり」〈一言芳談

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