客員教授（きゃくいんきょうじゅ） の意味

県立大 佐伯客員教授が講義 「看護 生涯の学び」

公衆衛生看護学の第一人者として知られる北海道大名誉教授で県立大客員教授の佐伯和子さん(富山市)の特別講義が二十三日、富山市西長江の県立大富山キャンパスであった。「人生百年時代の看護学教育」と題して、看護の仕事の将来像を語った。 平均寿命が延び、社会構造が変化する中、看護学生が活躍できる場面は多様化していると指摘。社会で求められる能力として判断力や倫理、合理的思考を挙げ、「一回で身に付くもの

滋賀県知事が龍谷大客員教授に 三日月大造氏

滋賀県の三日月大造知事が龍谷大農学部(大津市)の客員教授に就き、12日に県庁で辞令交付式があった。就任は1日付で任期は1年。行政の立場から見た農業を学生に学んでもらおうと、大学側が招聘した。年数回、学生に特別講義や講演をするほか、10月には入沢崇学長との対談イベントに登壇する。 滋賀県は琵琶湖から遡上した魚を田んぼで育てる「魚のゆりかご水田」など環境に配慮した農業を推進してきた。辞令交付式で三日月知事は「農業県としての歴史や、環境にこだわりながら農業をしていることを自信を持って表現していきたい」と意気込みを語った。

古舘伊知郎さんが客員教授就任 母校の立教大

立教大(東京都豊島区)は28日までに、フリーアナウンサーの古舘伊知郎さん(64)が4月から経済学部客員教授に就任すると発表した。科目は「現代社会における言葉の持つ意味」を担当。 古舘さんは1977年に同大を卒業した。

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