出典:gooニュース
浜名湖遺体事件、18歳男逆送 家裁浜松支部「犯行中心的役割」で刑事処分相当
湖西市の浜名湖畔付近で2月上旬、袋井市の通信制高校の男子高校生(17)が溺死させられたとされる殺人事件で、静岡家裁浜松支部は24日、殺人と傷害、監禁の疑いで同家裁に送致されていたフィリピン国籍、浜松市中央区の無職の男(18)を静岡地検浜松支部に送致(逆送)すると決定した。家裁は男について「一連の犯行で中心的な役割を果たしており、計画性がないことを考慮しても犯情は非常に悪質」と指摘。
手術なし性別変更認可、静岡家裁 性的少数者の誤解解きたい
生殖能力をなくす性別適合手術をしないまま戸籍上の性別を女性から男性に変更するよう求めていた静岡市の会社社長安池中也さん(54)の家事審判で、静岡家裁は24日までに性別変更を認めた。決定は18日付。審判の申し立て後、誹謗中傷のメールなどが届いたといい、安池さんは「講演活動を通じて(性的少数者への)誤解を解いていきたい」と語った。
相模原市夫婦殺害事件 家裁が16歳長男を検察庁に逆送 「刑事処分の対象が相当」
相模原市のマンションで両親を殺害した疑いで16歳の長男が逮捕された事件で、横浜家庭裁判所は「刑事処分の対象とするのが相当」として、事件を検察庁に逆送する決定をしました。 16歳の長男は今年2月、相模原市のマンションの部屋で同居していた50代の両親を殺害した疑いで逮捕され、横浜家庭裁判所に送られました。 今月22日に開かれた審判で、横浜家庭裁判所の三上孝浩裁判官
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