[動サ下一][文]よ・す[サ下二]
  1. 近づく。寄る。また、攻めて近くに迫る。「波が岸辺に―・せる」「敵勢が―・せて来る」

  1. (普通「よせてもらう」「よせていただく」の形で)訪問する意のへりくだった言い方。「今夜―・せてもらいます」

  1. ある物を別の物の近くへ寄らせる。近づける。「耳へ口を―・せて話す」「肩を―・せる」「北へ―・せて家を建てる」

  1. 1か所に集める。まとめて一緒にする。「客を―・せる」「額にしわを―・せる」「義援金が―・せられる」

  1. 意見・情報などを送り届ける。手紙・文章などを送る。提供する。「回答を―・せる」「便りを―・せる」

  1. 数を加える。足す。寄せ算をする。「二と二を―・せると四になる」

  1. 愛情・興味・好意などの気持ちをいだく。思いをかける。「同情を―・せる」「思いを―・せる」

  1. 頼って一時的に世話になる。「友人宅に身を―・せる」

  1. あることに関係づける。かこつける。「他人のことに―・せて文句を言う」

  1. 10 寒天葛 (くず) ゼラチンなどで、魚のすり身・卵・豆などの材料を固めたり、形づくったりする。

  1. 11 おしつける。

    1. 「諸 (もろもろ) の神 (かむたち) 罪過 (つみ) を素戔嗚尊 (すさのをのみこと) に―・せ」〈神代紀・上〉

出典:青空文庫

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