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出典:デジタル大辞泉(小学館)
1 寒中、穀類や布などを水や空気にさらしておくこと。《季 冬》
2 「寒晒 (かんざら) し粉」の略。
かんざらしこ【寒晒し粉】
白玉粉。もち米を寒晒しにして作る。《季 冬》
出典:gooニュース
清流に「寒晒し蕎麦」仕込み 茅野
会員らが同市湯川の畑で寒晒し用に栽培した玄ソバ約200キロを厳冬の流れに浸した。 寒晒しは、秋に収穫した玄ソバを冷水に沈めて仮死状態にし、保存性を高める伝統的な技法。雑味が抜けて甘みが増し、もちもちとした食感が生まれるという。江戸時代には高島藩が特産品として将軍家に献上していた。同市では一時、寒晒しの技法が途絶えたが平成になって有志が復活させ、15年ほど前から同会が引き継いでいる。
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