寛仁（かんじん）とは？意味・読み方・使い方

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かん‐じん〔クワン‐〕【寛仁】
の解説

［名・形動］心が広く、情け深いこと。また、そのさま。かんにん。「—な人」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

寛仁の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かんじんたいど【寛仁大度】

寛大で情け深く、度量の大きいこと。

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寛仁の例文(2)

出典：青空文庫

･･･は皆打殺す、日本では寛仁大度の皇帝陛下がことごとく罪を宥して反省･･･徳冨蘆花「謀叛論（草稿）」
･･･そうしてこの寛仁な国司が十七年前に鷲にさらわれた愛子であることを･･･和辻哲郎「埋もれた日本」

寛仁の前後の言葉

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