出典:gooニュース
桐島役を演じた古館寛治が導いた答え
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『コタキ兄弟と四苦八苦』、映画『宮本から君へ』などで知られる俳優・古舘寛治さん(56)が、主演を務める映画『逃走』が公開中だ。 演じるのは、1970年代の連続企業爆破事件に関与したとして指名手配され、逃亡から約49年後の2024年、入院中の病院で死の間際に「わたしは桐島聡です」と名乗り、4日後に死亡した男。
伊集院香織 ×後藤まりこ ×津田寛治 映画『ボールド アズ、君。』劇中バンド“翳ラズ”による「きらい」MV公開
ミニシアターの支配人・井澤雄一郎役は、ベテラン俳優の津田寛治が演じる。 人付き合いが苦手な南條珠は、小学生の頃からシネコンとは一線を画すこだわりのラインアップのミニシアターを自分の居場所としていて、支配人の井澤雄一郎を神様と呼んで慕っている。そんな珠にとって、ロックバンド“翳ラズ”のボーカル・瓶子結衣子はもう一人の自分を救ってくれた神様。
古舘寛治、“指名手配犯”役での主演に「桐島をやるのに僕しかいなかった」とボヤキ
俳優の古舘寛治(56)、杉田雷麟(らいる、22)が15日、都内で映画「逃走」(足立正生監督)の初日舞台挨拶を行った。同作は、連続企業爆破事件で重要指名手配され半世紀に及ぶ逃亡の末、末期がんで亡くなった東アジア反日武装戦線「さそり」の元メンバー・桐島聡を描いたドラマ。
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