出典:gooニュース
承天寺を訪ねて 中国寧夏回族自治区銀川市
【新華社銀川2月21日】中国寧夏回族自治区銀川市の旧市街地南西部にある承天寺。東西の中軸線上にそびえる承天寺塔は「西塔」とも呼ばれる。寧夏に現存する100基以上の古塔の中で最も高い磚塔(せんとう=れんが塔)で、銀川のランドマークとなっている。 11層八角形の楼閣式磚塔で、高さは64.5メートル。
中国・寧夏回族自治区の新エネ利用率、数年連続で96%超す
【新華社銀川2月17日】中国寧夏回族自治区の新エネルギー利用率はここ数年、連続して96%を超え、グリーン電力は消費電力全体の3分の1を占めた。自治区政府新聞(報道)弁公室が13日に開いた記者会見で明らかにした。
海宝塔寺を訪ねて 中国寧夏回族自治区
【新華社銀川2月12日】中国寧夏回族自治区銀川市の海宝塔寺海宝塔は、赫宝塔、黒宝塔の別名を持ち、市西部の承天寺塔と相対していることから、北塔とも呼ばれる。創建は南北朝時代後期~隋唐時代で、清の康熙51(1712)年の改修で現在の形となった。乾隆4(1739)年に地震で倒壊したが、同43(1778)年に再建された。
もっと調べる