出典:gooニュース
【王将戦】藤井聡太王将VS永瀬九段の対局再開 藤井王将、タイトル獲得通算28期で谷川超えへ
8日午前9時からの2日制で同所で始まった対局は、後手番の藤井が公式戦で初めて角道を開けた。意表を突いた出だしから雁木(がんぎ)に構えて前例のない将棋に持ち込み、作戦勝ちしたような形で50手目を封じていた。スコアは現在、藤井の3勝1敗。今局で勝てば4連覇になると同時に、将棋界5位のタイトル獲得通算28期となる。
【王将戦第5局】対局再開 藤井王将の封じ手は△6三金 攻防に非常に柔軟な一手
将棋の藤井聡太王将(22)=7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑戦するALSOK杯第74期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第5局が9日午前9時、前日から行われている埼玉県深谷市の「旧渋沢邸『中の家(なかんち)』」で再開された。 午前8時40分、挑戦者の永瀬が入室。藤井王将は49分に姿を見せ、1日目の指し手を再現した。藤井王将が1日目に封じた50手目を、立会人
AIと俳句対局、愛媛の愛好家ら勝利 「末恐ろしい」の声も
人工知能(AI)は人の感性を超えるのか―。北海道大大学院の研究室が開発した「俳句AI一茶くん」と愛媛の俳句愛好家たちの対決が8日、松山市堀之内の県美術館講堂であった。名句40万句以上を学んだAIとの真剣勝負を観客約60人が興奮気味に見守った。 審査員4人が句を評価し、人類チームに軍配が上がった。AIの選句を担った一人、松前町神崎の会社員山下塔矢さん(23)は「僕の句にしたいくらいの出来栄
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