出典:gooニュース
福野高生が花手水 射水神社 廃棄予定のキク活用
南砺福野高校(南砺市)の農業環境科3年生3人が、廃棄予定のキクの花を有効活用し、高岡市の射水神社にある手水(ちょうず)舎を飾った。11月中は楽しめる見込み。 高校の地元、福野地域で栽培が盛んなスプレーギクなど黄、赤、ピンクの色鮮やかな花約350個を浮かべた。学校の農場で育てたキクで、中心の花を大きく育てるため摘み取った余分なつぼみを、冷蔵保存して利用した。
色鮮やかな菊楽しんで 高岡の射水神社に「花手水」
高岡市古城の射水神社の手水(ちょうず)鉢に色鮮やかな菊を飾った「花手水」が設けられ、参拝者を楽しませている。11月末ごろまで。 処分される草花をテーマに課題研究に取り組む南砺福野高校農業環境科の生徒が企画し、2回目。同校の農場では授業の一環で菊を栽培しており、観賞用として出荷されずに廃棄されるものを利用した。
射水・内川周辺の魅力再発見 ロゲイニングに140人
チェックポイントを巡って時間内に集めた点数を競う「内川ロゲイニング」が17日、射水市新湊地域を流れる内川周辺で開かれた。参加者54組約140人が内川に架かる橋や近くの寺社を回り、一帯の魅力を再発見した。 ファミリーと一般の2部門で実施した。クロスベイ新湊を出発点に、神楽橋や放生津八幡宮、漁民義人塚など16カ所がチェックポイントに設定された。
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