出典:gooニュース
越ノ潟ルアーでサワラ 富山県射水市・富山新港
富山県射水市の富山新港を2月中旬にウオッチした。天候が安定してくればサワラやクロダイ、グレなどが期待できそうだ。 (東條敏明) 同港は、約1・8平方キロメートルの放生津潟を掘削開口して1968(昭和43)年に開港した広大な掘り込み港湾だが、釣りが可能な場所は4カ所。ほかはすべて釣り禁止なので注意が必要だ。
射水市は60年に 人口7万人確保 新ビジョンで下方修正
人口9万人余の射水市は、新人口ビジョン(2025~29年度)で、60年に人口7万人の確保を目標に掲げた。昨年10月の市民アンケートで産みたい子どもの数が5年前の1・837人から1・680人に減ったのを受け、5年前に作った現ビジョン(20~24年度)より2千人下方修正した。 死亡数が出生数を上回る自然減が拡大。10、20代の若い世代が大都市圏へ転出する傾向が続いている。
内川ならではの暮らし 大切 射水でリビングトーク
日本のベニスといわれる射水市の内川沿い。観光だけでなく、暮らす場所として魅力的にするきっかけづくりにと、市は23日、内川にかかわる人や関心のある人が集まって交流する内川リビングトークを番屋カフェ(放生津町)で初開催した。 地元で美容院や飲食店を営む人らが、自分たちの活動を話した。
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