しょうらいせい【将来性】
将来、発展・成功するであろうという見込み。「—のある事業」「—を買われる」
しょうらいすいけいじんこう【将来推計人口】
国連や各国政府が推計した将来の人口。日本では、直近の国勢調査による人口数を基に、出生率や死亡率などを考慮して推計し、国立社会保障・人口問題研究所がほぼ5年ごとに作成、公表する。→地域別将来推計人口 →人口推計
しょうらいこう【将来効】
法律や法律要件の効力が、ある時点から将来に向かって及ぶこと。⇔遡及効。
しょうらいこうはんけつ【将来効判決】
判決を言い渡した後、一定の期間が経過した後にその効力を発生させる、判決の方法。
しょうらいすいけい【将来推計】
将来に予想される変化・影響・効果などを定量的に試算すること。「社会保障費用の—」