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小玉（こだま） とは？ 意味・読み方・使い方

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こ‐だま【小玉】
の解説

  1. １ 小さい玉。

  1. ２ 弥生時代から古墳時代にかけて、首飾り・腕飾りなどに用いた直径5、6ミリの丸い玉。多くガラス製。

  1. ３ 「小玉銀」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

小玉 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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小玉 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

小玉 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･海――水底、照らす、小玉石――手には取れども袖は濡さじ……おーも･･･ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」

  • ･･･組紐を通してある白い小玉盃を取出して自ら楽しげに一盃を仰いだ。そ･･･ 幸田露伴「野道」

  • ･･･は声なくて只阿古屋の小玉が頬に散る。余韻を引いて音はやんだ、･･･ 宮本百合子「錦木」

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2024/11/30 19:33

出典：gooニュース

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