出典:gooニュース
小結・霧島、春巡業を離脱 18日の稽古で背中を痛め「取組や稽古ができない状態」
大相撲の元大関で小結・霧島(音羽山)は背中を痛めたため、19日の群馬・太田市巡業を休んだ。8日の宇都宮市巡業の朝稽古で痛め、同日の取組から外れていた。 霧島は支度部屋で取材に応じ、「昨日の稽古で背中が軽く肉離れになってしまった。歩くのは歩けるけど、(体を)前に倒すことができなくて、取組や稽古ができない状態」と説明。
小結の霧島が無念の離脱 18日の稽古中に背中の肉離れを発症 19日の春巡業太田場所を休場
大相撲の元大関・霧島(28=音羽山部屋)が背中の肉離れで19日の群馬・太田市巡業を休場した。18日の宇都宮巡業の朝稽古で痛め、その日の取組から外れていた。この日は朝稽古も休み、支度部屋で静養。現在は電気治療などを行っていると明かし「背中(のケガ)は初めて。歩くことはできるが、前に屈めない。治療をしながら回復に努めたい」と話した。 20日の高崎市巡業にも同行し、帰京後に検査を
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