出典:gooニュース
三重県尾鷲で25℃到達 本州で今年初めての夏日
22日午後、三重県の尾鷲で25℃に到達し、本州で今年初めての「夏日」となりました。 22日は上空の暖気や日差しによって全国的に平年を大幅に上回る気温となっています。 三重県の尾鷲で午後2時前、25℃に到達して、本州で今年初めての夏日となりました。
旬告げる「みえ春ぶり宣言」 尾鷲で、魚市場活気づく
【尾鷲】三重県南部8市町や漁業関係6団体でつくる「熊野灘ぶり振興協議会」は21日、旬の到来を告げる「みえ春ぶり宣言」を出した。初日は尾鷲市九鬼町の九鬼漁港でブリ約2500本が水揚げされるなど、各地の魚市場が活気づいた。 協議会によると、熊野灘沿岸では1―5月、産卵期に入るブリの群れが回遊する。春先は最も脂が乗り、定置網漁の最盛期という。
高齢者の苦労を体感 尾鷲・輪内中、重りやゴーグル着け 三重
【尾鷲】高齢者の苦労を知ってもらおうと、三重県尾鷲市賀田町の市立輪内中学校で17日、高齢者体験教室があった。1年生7人が視野を狭めるゴーグルなどを装着し、心身の不自由を体感した。 同校によると、多様な人々との関わり方を学ぶ福祉学習の一環。市社会福祉協議会の吉澤幸利さんが講師を務め、社協の活動を説明した後、高齢者らは五感や四肢が鈍くなることを紹介した。
もっと調べる