出典:gooニュース
職員名札、ひらがな名字に 尾鷲市、カスハラ対策と視認性向上で 三重
【尾鷲】三重県の尾鷲市は1日から、市職員が業務中に着用する漢字でフルネーム表記の名札を、ひらがなの名字だけに切り替えた。市民が不当要求を強いる「カスタマーハラスメント(カスハラ)」対策の一環で、視認性を高める効果も狙った。 市によると、これまでに職員からカスハラ被害の報告はないものの、全国的に表記を見直す動きが出ていることから変更に踏み切った。
高齢者見守り、健康増進で協力 尾鷲市と第一生命が連携協定
【尾鷲】尾鷲市と第一生命保険(東京都)は31日、高齢者などの見守りと健康増進で協力する連携協定を結んだ。同社は戸別訪問などを通じて住民の健康状態を確認する。同社が県内で協定を結ぶのは、県と9市町に次いで11例目。 市によると、高齢者らが住み慣れた地域で、安心して健康に暮らせるよう、日常業務の一環として戸別訪問などを実施する同社の依頼を快諾して実現。
尾鷲市老ク連が福祉大会 功労者7人を表彰、芸能大会も 三重
【尾鷲】三重県の尾鷲市老人クラブ連合会の第53回福祉大会は30日、同市瀬木山町の市民文化会館で開き、15地区の老人クラブ代表者ら約340人が出席。功労者7人を表彰した。 連合会は昭和38年に創設された。式典では大西正隆会長が「クラブでの楽しい経験と地域貢献で得られる充実感を伝え、笑顔あふれる元気な尾鷲を作ってまいりたい」とあいさつ。
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