履中天皇陵古墳（りちゅうてんのうりょうこふん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

りちゅうてんのうりょう‐こふん〔リチユウテンワウリヨウ‐〕【履中天皇陵古墳】
の解説

大阪府堺市西区石津ヶ丘にある、5世紀の古墳。百舌鳥 (もず) 古墳群の一。日本で3番目に大きい前方後円墳で、長さ365メートル、高さ28メートル。墳丘からは円筒埴輪 (はにわ) のほか、高さ1.4メートルの大型の靫形 (ゆぎがた) 埴輪が出土。履中天皇の陵として治定され、宮内庁が管理する。履中陵古墳。百舌鳥耳原南陵。上石津ミサンザイ古墳。ミサンザイ古墳。石津ヶ丘古墳。

「りちゅうてんのう【履中天皇】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

履中天皇陵古墳のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［平安時代まで］の言葉

履中天皇陵古墳の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。