山家（さんか）とは？意味・読み方・使い方

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さん‐か【山家】
の解説

山中にある家。やまが。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

山家の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さんかのごい【山家の五位】

サギ科の鳥。中形のサギで、全身黄褐色、頭は黒い。ユーラシア・アフリカ・オーストラリアに分布。日本には冬鳥として渡来するほか、北海道に少数が生息する。

山家の前後の言葉

山家の例文(13)

出典：青空文庫

･･･菌の領した山家である。舞台は、山伏の気が籠って、寂としている。ト･･･泉鏡花「木の子説法」
･･･まったく山家はのん気だ。つい目と鼻のさきには、化粧煉瓦で、露台と･･･泉鏡花「小春の狐」
･･･る虎杖の里に、寂しく山家住居をしているのですから。この大雪の･･･泉鏡花「雪霊記事」

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