出典:gooニュース
奈良・河合町役場内の邸宅「旧豆山荘」活用方法を検討 町・畿央大・森本組がタッグ
町や県教委によると、森本は建設会社「森本組」(大阪市)の創業者で、立地場所の馬見丘陵一帯を指す通称「豆山」から豆山荘と名付けた。木造2階建てで、森本の死後の昭和23年、河合村(現・河合町)に寄贈されて村役場として利用された。46年に町制施行された後の50年ごろまで町役場として使われた。
笹部さくら資料室展示『亦楽山荘記録―「桜の園」のいま・むかし―』
櫻男・笹部新太郎が愛した桜の園の歩み 日本古来の山桜・里桜の保護育成に生涯をかけた笹部新太郎氏は、桜を育てるための研究を行う場として、「亦楽山荘」という山林を所有していた。接木や農薬の実験をはじめ、桜と他の植物の取り合わせの実践や鳥の巣箱の整備等、桜に繋げるための総合的な研究を行う場に留まらず、時に文化人との交流の場、時に戦時中の生活を支える場となった。
中谷美紀さん、8年目の山荘暮らし お部屋&庭公開で「すごい」「癒やされる」の声【もう一度読みたい2024】
そして、「ザルツブルク郊外の小さな山荘での暮らしも8年目となり、少しずつ手を入れて来た庭の植栽も、この土地に馴染んで参りました」とコメントし、住んでいる山荘を公開しました。投稿された写真は、自然を感じられる広々とした部屋と、草花が咲き誇っている庭。山荘生活を満喫しているようです。
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