出典:gooニュース
明代の瑠璃明器192点が出土 中国山西省長治市
【新華社太原4月1日】中国山西省の長治市文物保護研究センターはこのほど、同市で明代の磚室墓(せんしつぼ、磚=れんが)4基を緊急発掘したと発表した。うち2基は保存状態が良く、出土した瑠璃明器192点は被葬者の衣食住や移動の様子を示し、明代末期の皇族の生き生きとした生活を再現していた。長治地区の風俗文化や社会情勢の研究にとって重要な実証資料となる。
各国の金融関係者、中国山西省で「晋商文化」に触れる
【新華社太原3月24日】中国北京市で21日まで3日間開かれた2025グローバルサウス・フィナンシャー・フォーラムに参加した各国と地域の政府関係者や金融機関の代表者、専門家らが、フォーラム閉幕後に山西省を訪問し、同省に根付く「晋商」(山西商人)の文化に触れた。 晋は山西省の略称で、明清時代には豪商が栄えた。
春の山林に舞うアオサギ 中国山西省呂梁市
【新華社呂梁3月20日】中国山西省呂梁市の積翠鎮にこのほど、多くのアオサギが飛来し、巣作りを始めた。山林は活気に満ちた春を迎えている。
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