出典:gooニュース
山車運行の足跡一冊に 岩手町・新町組、結成110年超え記念誌
岩手町の秋祭りで山車を運行する新町(しんまち)組(渡裕幸代表)は、最近10年の歩みを振り返る記念誌を作成した。結成110年を超えたことを機に、こだわりの山車制作や都心の祭りに参加する様子などをまとめた。地域ぐるみで励む活動の足跡をたどり、祭りの情熱を次世代につなぐ。 2023年10月に参加した東京の第50回日本橋・京橋まつりは5ページにわたって手厚く紹介。
守山町の山車披露 高岡御車山会館で展示替え
高岡御車山祭(みくるまやままつり)の山車(やま)を常設展示する高岡御車山会館(高岡市守山町)で15日、展示を守山町の山車に入れ替える作業が行われた。来年5月1日まで見られる。 同館では各町の山車全7基を約4カ月ごとに入れ替え紹介している。9月から展示していた通町の山車は14日に搬出した。
山車の行列華やぐ、秩父夜祭 日本三大曳山祭り
埼玉県秩父市で3日、京都の祇園祭、岐阜の高山祭とともに日本三大曳山祭りとして知られる「秩父夜祭」の大祭が開かれ、冬の夜に浮かんだ豪華な山車の行列に、多くの見物客が酔いしれた。 極彩色の彫刻をあしらい、ぼんぼりをともした「屋台」「笠鉾」と呼ばれる計6基の山車が秩父神社を順次出発。同神社の女神と武甲山の男神が年に1度出会うとされる約1キロ先の「御旅所」を目指した。
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