いわさきかんえん【岩崎灌園】
[1786〜1842]江戸後期の本草 (ほんぞう) 学者。江戸の人。名は常正。小野蘭山に師事し、のちシーボルトとともに研究。著「救荒本草通解」「本草図譜」など。
いわさききょうこ【岩崎京子】
[1922〜 ]児童文学作家。東京の生まれ。人間と自然・動物との交流を淡々とした筆致で描く。「鯉 (こい) のいる村」で昭和45年度(1970)芸術選奨。他に「サギ」「シラサギ物語」「花咲か」など。平成10年(1998)児童文化功労賞受賞。
いわさきこやた【岩崎小弥太】
[1879〜1945]実業家。東京の生まれ。弥之助の長男。三菱財閥第4代指導者。三菱合資を持株会社とし、海運・商事・造船を中心とする財閥を完成させた。
出典:gooニュース
阪神・岩崎「もっと上を目指して」殿堂入り岩瀬氏に目標ロックオン 左の守護神&背番号13など共通点
阪神の岩崎優投手(33)が16日、静岡県の草薙球場で桐敷拓馬投手(25)と及川雅貴投手(23)、川原陸投手(24)、栄枝裕貴捕手(26)とともに「チーム岩崎」として自主トレを公開した。球団の生え抜きで最年長タイの左腕は、すでに藤川監督から守護神に指名されている。この日、中日OBの岩瀬仁紀氏(50)が野球殿堂入りを果たしたが、虎の背番号13も同氏の背中を追いかけていく。
【阪神】守護神・岩崎優が殿堂入りの岩瀬仁紀氏をリスペクト「自分の10年後? 分かりませんよ」
藤川監督は既に今季もクローザーの座を岩崎に託すと明言。「大事なポジションなので責任をもって取り組みたい。甘えることなく、自分に対し厳しくやっていきたい」と静かに使命感を漂わせた。 この日は元中日のレジェンドクローザー・岩瀬仁紀氏(50)の殿堂入りが発表された。左のリリーバー、背番号も13と岩崎と重なる部分が多い。
阪神・川原、岩崎らから投手の心得「すごく勉強させてもらっている」
阪神・岩崎優投手(33)が16日、静岡・草薙球場で同僚の桐敷拓馬投手(25)らと行っている自主トレを公開した。昨年7月に育成から支配下となった川原は、同じ左腕の岩崎や桐敷から投手の心得を学んでいることを明かした。「キャッチボールに対する意識や(調子が)悪い中でもやっていく経験の話を聞いたり。すごく勉強させてもらっている」。
もっと調べる