出典:gooニュース
待ちわびた愛好家らが列 盛岡・岩洞湖の氷上ワカサギ釣り解禁
【岩手】本州一の極寒地で知られる盛岡市藪川の岩洞湖で6日、氷上ワカサギ釣りが解禁された。記録が残る1998年以降で、最も遅い解禁。早朝から愛好家が駆けつけ、氷上に色とりどりのテントが並んだ。岩洞湖漁業協同組合によると、6日の釣り客は約1千人だった。 藪川の最低気温は零下9・3度。解禁の午前5時前から、岩洞湖レストハウス前に待ちわびた愛好家が列をつくった。
ようやく氷上ワカサギ釣り解禁 岩洞湖で過去最も遅く 初日からにぎわう 岩手・盛岡市
岩手県盛岡市の岩洞湖の氷上ワカサギ釣りが記録が残る1998年以降最も遅く2月6日に解禁され多くの人でにぎわいました。 中條奈菜花アナウンサー(8時半頃) 「現在気温はマイナス5℃ほど。手がかじかむほど冷え込む岩洞湖です。ワカサギ釣り解禁ということで初日から多くのテントが並んでいます」 本州で最も寒いとされる盛岡市薮川にある岩洞湖。
本州一の極寒地なのに…岩手「岩洞湖」ワカサギ釣りが過去最遅の解禁 地球温暖化の影響深刻
本州一の極寒地として知られる岩手県盛岡市薮川にある「岩洞湖」。冬には氷上のワカサギ釣りが有名で、毎年約3万人の釣り客が訪れる。その岩洞湖のワカサギ釣りの解禁日が6日。記録上、最も遅い解禁日となった。地球温暖化の影響により、年々遅くなっているのだ。 「今冬は特に年明け以降も気温が高く、氷点下6~7度ぐらいで推移していました。
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