出典:gooニュース
警視庁20代女性巡査長が自身の事故を通報せず立ち去り疑いで書類送検 事故車両を他人名義に“偽装”
警視庁の20代の女性巡査長は、休職中だった2024年11月、東京都内で車を運転中、衝突事故を起こしたにもかかわらず、通報せず立ち去った疑いで書類送検されました。巡査長は事故の発覚を恐れて車を他人名義にするため、申請書類を偽造したということです。警視庁は停職3カ月の懲戒処分とし、巡査長は依願退職しています。
書類偽造の巡査長に有罪 福島地裁「捜査への社会的信用害した」
交通事故でけが人が2人いることを把握しながら1人のみとする虚偽の捜査報告書を作成、行使したとして、公電磁的記録不正作出・同供用と虚偽有印公文書作成・同公使の罪に問われた県警高速隊巡査長(37)=起訴休職中=の判決公判は26日、福島地裁で開かれた。島田環裁判長は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
神奈川県警、駅で盗撮の30代巡査長を減給「出来心だった」 懲戒処分は既に今年14人に
男性巡査長は勤務後に飲酒し、帰宅途中だった。気付いた女性が同行していた家族に伝え、家族が男性巡査長に問いただしたところ認めたという。駅員が110番通報した。 県警の聴取に対し、男性巡査長は「出来心だった。被害者に迷惑をかけてしまい、申し訳ない」と話しているという。 同室によると、昨年の懲戒処分は年間12人。今年は既に同14人に上っている。
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