出典:gooニュース
絢爛豪華7基巡行 高岡御車山祭 加賀藩の「時代絵巻」
高岡の工芸の粋を注ぎ込んだ絢爛(けんらん)豪華な山車(やま)7基が勇壮に巡行し、詰め掛けた大勢の市民や観光客らが加賀藩の伝統を受け継ぐ「時代絵巻」に見入った。 坂下町の源太夫獅子の先導で山車が巡行する奉曳(ぶえい)が始まり、通町、御馬出町(おんまだしまち)、守山町、木舟町、小馬出町(こんまだしまち)、一番街通(いちばんまちどおり)、二番町が市中心部を巡行。
春祭り みこし久々巡行 穴水大宮、能登地震後初
穴水町大町の穴水大宮で29日、合祀(ごうし)されている同所の火宮神社の春祭りがあり、能登半島地震後初めてみこし1基の巡行が行われた。 同社は、比較的若い氏子が多く、久しぶりの巡行が実現。約20人が参加し、境内を3周した後、地区を練り歩いた。 穴水大宮は地震で鳥居や手水舎が崩れ落ちるなどの被害を受け、氏子の被害も大きい。
だんじり巡行の飾りちょうちん燃える、不審火か 神戸・東灘
同署によると、ちょうちんは5月上旬のだんじり巡行に向け、電柱につり下げられた飾り物で、付近に火の気はなかったという。同署は不審火とみて調べている。
もっと調べる