出典:gooニュース
海上保安庁の巡視船「だいとう」進水式 全長120m 岡山・玉野
海上保安庁の大型巡視船の命名・進水式が12日、岡山県玉野市の三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場であり、「だいとう」と命名された。 中国公船による沖縄・尖閣諸島周辺での領海侵入が相次ぐ中、警備強化のため整備が進められている3500トン型の巡視船で、船名は沖縄県の大東諸島に由来する。 全長約120メートル、幅約14メートル。
線路閉鎖を怠り巡視作業…常態化 “時間内に終わらせるため”保安体制とらず JR北海道
JR北海道の十勝・池田町にある保線管理室で、作業員が線路を閉鎖せずに常態的に線路内に立ち入り、巡視作業を行っていたことがわかりました。JR北海道によりますと、池田町にある池田保線管理室では、2024年10月までの数年間、複数の作業員が、必要な保安体制としていた線路の閉鎖を怠り、常態的に線路内に立ち入って巡視作業を行っていたことがわかりました。
ビッグな巡視船「だいとう」岡山の造船所で進水 姉妹船は尖閣警備で活動中
みやこ型巡視船はこれまでに6隻が建造されていますが、今回の「だいとう」はネームシップの「みやこ」、2番船の「おおすみ」、3番艦の「あまみ」、5番艦の「ごとう」に続いて玉野で建造される5隻目の3500トン型巡視船となります。
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