出典:gooニュース
巡視船「えちご」座礁事故、上下関係ある乗組員間のコミュニケーション不足を指摘…事故調査報告書
海上保安庁は昨年6月、事故の再発防止策をまとめ、乗組員が互いにチームとして情報共有や提案を行う「ブリッジ・チーム・マネジメント(BTM)」の訓練を全巡視船艇の当直班ごとに導入。航海長らのBTM能力を評価する仕組みも新設した。
意思疎通の不十分さ指摘 巡視船座礁事故で運輸安全委
運輸安全委員会は25日、2023年に新潟海上保安部の巡視船「えちご」(3133トン)が座礁した事故の調査報告書を公表した。航海長が年齢の離れた部下との意思疎通に苦手意識があるなど、情報共有が不十分だったと指摘。警報の設定を有効活用できていなかったことも明らかにした。 事故は23年1月18日午前6時半に発生し、けが人はいなかった。
連休中、迷惑行為を巡視 草津の湖岸緑地駐車場にカメラ設置
大型連休中の27日~5月6日、県は、バーベキュー客などに人気がある湖岸緑地の志那1(中)駐車場(草津市)で、枠外駐車や場所取りといった迷惑行為を防ぐためのパトロールを実施する。5月12日までは志那1(中)と志那2にライブカメラを設け、空き状況をウェブサイトで見られるようにする。 志那1エリアは湖岸緑地の中で緑地が最も広く、連休中は多くの利用者が集まる。中には、指定された枠ではない
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