1 ひなが巣立つこと。巣離れ。《季 春》
2 子が成人して親元を離れること。また、学校を卒業して社会に出ていくこと。
出典:gooニュース
巣立ちしてもまだまだ一緒 「ひなた」と「セラ」
昨年生まれた2羽「りょう」と「のぞみ」も巣立ちの後しばらく、巣塔そばの沼地の辺りで過ごしていた。本格的に親と一緒に田んぼにいって餌採りをする姿が見られるようになったのは6月下旬ごろ。今年のヒナ2羽も自分で積極的に餌採りに出向くまでには育っていないようだ。(根岸敦生)
シマエナガ2家族仲良し 巣立ちの時期、面倒見合う 白糠で山本さん撮影
シマエナガは夏になると群れをつくるが、巣立ちの時期に複数の家族が共に子育てするのは珍しいという。 シマエナガは「雪の妖精」と呼ばれて親しまれ、5~6月に巣立ちを迎える。丸みのある体のひなが集まる姿は「団子」にも例えられ、愛好者も多い。
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