出典:gooニュース
福島県庁前の地中に砲弾、工事中に発見 一時通行規制、爆発危険なし
27日午前11時10分ごろ、福島市杉妻町の県庁外来駐車場西側の歩道で、工事をしていた作業員が地中から不発弾のようなものを発見した。福島署によると、陸上自衛隊が調べた結果、砲弾と判明したが、火薬は入っておらず、爆発の危険性はなかった。砲弾は同日午後に自衛隊が回収した。 同署によると、砲弾は直径約20センチ、長さ約50センチ。発見を受け、同署は一時、現場周辺の道路を規制した。
工事中の中国道で足場崩れる 5人転落、1人死亡 広島・廿日市
27日午後3時半ごろ、広島県廿日市市吉和の中国自動車道の工事現場で足場が崩れ、作業員5人が転落したと119番があった。地元消防によると、1人が死亡、4人が救急搬送された。当時は橋の改修工事をしており、20メートル下に転落したとみられる。広島県警などが詳しい状況を調べている。 ネクスコ西日本によると、現場は広島県安芸太田町の戸河内インターチェンジ(IC)―廿日市市の吉和ICの下り
福島県庁前の道路工事中に「鉄の塊」を発見 自衛隊が確認予定
27日午前11時ごろ、福島市の福島県庁前の道路で電線を地中に埋める工事中に重機で地面を掘っていたところ、工事関係者が50~60センチの鉄の塊のような不審物を発見した。今後、自衛隊が不審物を確認する予定。 現場周辺は規制線が張られ、立ち入りが制限されている。
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