出典:gooニュース
強烈な左前タイムリー放った侍ジャパン・森下、「少ないチャンスをものにできたのでよかった」
勝ち越し直後の6回2死一、二塁から初球のスライダーを引っ張り、強烈な左前適時打を放った。この日は2安打1打点と活躍し「少ないチャンスをものにできたのでよかったです。得点圏での打撃が持ち味なのであしたも本戦でもしっかり打ちたい」と頼もしげに振り返った。
テーオーロイヤルはジャパンCを回避 左前の中筋にダメージ 有馬記念参戦に岡田調教師「現状では五分五分」
岡田調教師は「左前の中筋に少しダメージがあるので無理をせず。消炎剤を入れて様子を見て、間に合えば有馬記念(12月22日=GⅠ、中山芝内2500メートル)へ。現状では五分五分かな」と話した。 同馬は秋初戦に予定していた京都大賞典を、左前の橈骨に痛みがあるため自重。ジャパンC直行に予定を切り替えて調整を進めていた。著者:東スポ競馬編集部
今年の帝王賞覇者キングズソードが左前浅屈腱炎を発症 9か月以上の休養を要する見込み
JRAは2日、今年の帝王賞を制したキングズソード(牡5、栗東・寺島良厩舎)が、左前浅屈腱炎を発症したことを発表した。今後9か月以上の休養を要する見込み。 キングズソードは父シニスターミニスター、母キングスベリー、その父キングヘイローという血統。昨年のJBCクラシックで重賞初制覇を果たし、今年の帝王賞ではウィルソンテソーロら強豪を破ってJpnI・2勝目を飾った。
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